MRI
当院では、静磁場強度3T(テスラ)の装置が稼動しています。
磁石と電波を利用して人体を輪切画像だけではなく、縦・横・斜めといろいろな方向から撮影する検査で、X線写真やCTなど、他の放射線を使用した検査では得ることが出来ない神経や筋肉などの情報も得ることができます。また、X線被曝がないので、安心して繰り返し検査することができるという利点もあります。
特殊撮影として、造影剤を使用せず血管走行を描出するMRA、急性期脳梗塞の診断に有用な拡散強調画像、胆管等を描出するMRCP検査もおこなわれています。
磁石と電波を利用して人体を輪切画像だけではなく、縦・横・斜めといろいろな方向から撮影する検査で、X線写真やCTなど、他の放射線を使用した検査では得ることが出来ない神経や筋肉などの情報も得ることができます。また、X線被曝がないので、安心して繰り返し検査することができるという利点もあります。
特殊撮影として、造影剤を使用せず血管走行を描出するMRA、急性期脳梗塞の診断に有用な拡散強調画像、胆管等を描出するMRCP検査もおこなわれています。

MRIとは(Magnetic Resonance Imaging:磁気共鳴画像)の略称です。非常に強い磁場と電波を利用して、人体を構成している水素原子核から出る信号をコンピュータで処理し、体内の水や脂肪、
血流情報を調べます。
放射線による被曝は全くなく、検査による痛みもありませんが、検査中は大きな円筒形の磁石の中に入る必要があるため、狭い空間に入らなければなりません。また、検査中は装置から工事現場のような大きな音がします。
検査中は患者様自身が動くと写真がきれいに撮れないので動かないようにご協力ください。
検査時間は約20分から1時間程度です(検査内容によって異なります)。
放射線による被曝は全くなく、検査による痛みもありませんが、検査中は大きな円筒形の磁石の中に入る必要があるため、狭い空間に入らなければなりません。また、検査中は装置から工事現場のような大きな音がします。
検査中は患者様自身が動くと写真がきれいに撮れないので動かないようにご協力ください。
検査時間は約20分から1時間程度です(検査内容によって異なります)。
